姉妹校刈草学院との連携

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今から60年前、苅草理事長が足立区本木に作った学習塾が苅草学院です。「本木の子どもたちに本物の教育を!」という切なる想いからのスタートでした。「教育は常に具体的な実践である」という理念が時を越えて脈々と受け継がれています。

教育・指導システム|教育目標・指導特色|親と子の「生きる力」を育み「真の自立」を目指す学び舎(台東区の学習塾)|勁草学舎
教育・指導システム|教育目標・指導特色|親と子の「生きる力」を育み「真の自立」を目指す学び舎(台東区の学習塾)|勁草学舎

本物の「学び」があります

あらゆる角度からの子どもたちへのアプローチが
意欲・自信・充実感をかきたて、自ら考える子どもを育てます。

苅草学院

本格的な「学び舎」

苅草学院は1995年の本部校本館落成を機に、2005年にはシリウス館を移転、2008年に舎人校を落成、2011年には練成館を改修、さらに2012年には西新井校を落成し、子どもたちにとって快適な学習環境作りに努めてまいりました。
個別指導のゆったりした学習スペース、低学年用スペース、視聴覚設備のある大教室に併せて、コンピュータ・ルーム、専用の理科実験室や自習室も設置いたしました。清潔で快適な学習環境の中で、様々な可能性を伸ばして欲しいと願っています。

本部校

子どもたちとの実践の場として発展し、63年を迎えました。今、苅草理事長の理念を引き継ぐ若い教師たちが、子どもたちの学力向上のために日々実践を続けています。

本部校|苅草学院|姉妹校刈草学院との連携|親と子の「生きる力」を育み「真の自立」を目指す学び舎(台東区の学習塾)|勁草学舎
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西新井校

2012年12月、西新井の地に、HOPE21西新井教室と苅草学院高校部が統合し、新たに小学生から高校生までが学べる苅草学院西新井校が開校いたしました。2、3階に小中学生のクラス指導用教室と個別指導用教室があり、4階は高校生専用フロアになっています。

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舎人校

2階が個別指導用教室、3階がクラス指導用教室です。広々とした廊下にはかりくさ文庫からの本の一部が書棚に並べられています。1階には箱庭スペース もあり、メンタル面のケアからも学力向上を図ります。

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五反野校

ワンフロアにクラス指導用教室と個別指導用教室があります。

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20世紀後半の日本は「落ちこぼれ」や「引きこもり」に見られるように、世間で言う敗者をつくる教育であったと言えるだろう。21世紀の日本は、敗者をつくらない教育に変えていかなければならない。そのためには、子どもたち一人一人が、持って生まれた自らの役割や使命を見抜き、それに基づいてそれぞれの可能性を発揮できるように、また自立できるように、教師をはじめとする大人が生き生きと彼らと向き合うことが重要なのではないか、機械的な教育ではなく、「人間同士が向かい合う教育」が必要なのではないか。
出典『断章』~人間同士が向かい合う教育を