教育目標
- 1「わかるまでわからせる授業」の実践に努め、子どもに自信と充実感を持たせる。
- 2生徒のやる気(学習意欲)を醸成させ、自ら進んで学ぶ姿勢を育てる。
- 3子どもの可能性を重視し、一人ひとりの豊かな個性の伸長をはかる。
- 4社会の多様な変化に対応できる主体性を養い、精神的自立と社会への巣立ちを応援する。
教育・指導システム
あらゆる角度からのこどもたちへのアプローチが意欲・自信・充実感を与え、自ら考える子どもを育てます。
クラス指導
小2〜中3
- 少人数制クラス指導
- 学力を最も効果的に養成するためにクラスは少人数制を採用しており、2クラス以上設定する場合は、習熟度別に編成します。
- 厳選された年間カリキュラム
- 各学年、各クラスによって精選した年間カリキュラムを作成しています。
- 担任制度採用
- 生徒一人ひとりに担任教師がつき、学習状況と成績動向、出席状況ならびに健康・心理状態にも気を配ります。
個別指導
小1〜大学受験生
- 1対1/1対2 個別指導
- 教師1名に対して生徒1名または2名で指導を行います。1日の授業時間は120分です。
- 個人に対応した年間カリキュラム
- 生徒個々の学習到達度やご要望に応じて、生徒に見合った目標・カリキュラム・テキストを設定します。
- 振替授業
- 前日22時までに欠席の連絡があった場合は、振替授業が可能です。
- 時間・教科・回数の自由選択制
- 指導時間帯、指導教科、週の指導回数はお選びいただけます。
指導特色
指導スタッフ(教師)
勁草学舎の生命線は何と言っても「授業」です。教師には、その「授業」を日々進化させ、子どもたちに学力をつけさせる使命があります。そのために私たちは日々研鑽を重ねています。毎週の各教科部会では、子どもたちの学校成績や、塾内で実施したテストの結果をもとに、成績向上のための具体的な対応について話し合っています。また、模擬授業を通しての指導法研究、学力向上のモデルケースの研究などを進めています。姉妹校である苅草学院と勁草学舎の教師が一堂に会する全体研修会を開催し、入試問題研究や学力向上に関する具体的な実践方法と成果の検証を行っています。
教材
勁草学舎では、本学舎理事長の「一人ひとりの生徒に適した教材を」という考えを重視し、クラス、個別を問わず、習熟度に合わせた教材を厳選しています。また、授業用、家庭学習用、定着度確認用など、用途に応じた教材を使用しています。小学校、中学校、高校のいずれも、教材はすべて学習指導要領の新課程に対応しています。勁草学舎の教師は、それらの教材をもとに入念な授業準備を行い、授業に臨んでいます。
担任制
勁草学舎では、クラス指導・個別指導を問わず、担任制を採用しています。これは、子どもや保護者のご要望を正確に把握し、担任が責任をもってそれに対応させていただくためです。ご要望の把握はもちろんのこと、教科担当と連携し、学習状況のご報告・各種ご連絡やご面談などを行い、迅速に対応いたします。ご面談はご要望に応じて随時設定いたしますので、お気軽にご相談ください。
各種テスト
「わかる」と「できる」には違いがあります。子どもたちの学力をしっかりと育むには質の高い客観的なテストが必要です。クラス指導では年間のカリキュラムにそって、個別指導では個々の到達度に合わせて各種テストを実施しています。テスト後は解説を行い、解き直しをしてもらいます。解き直しにより、さらに理解が深まり、自信がつきます。
- 確認テスト
- 日々の授業で実施するテストです。前回の授業、その日の授業が理解できているかを確認します。
■教科書漢字テスト
■計算小テスト
■基礎英文法テスト
他
- 学力テスト
- 全国の学習塾で実施される模擬テストです。テスト後には全国標準の偏差値が記載された成績帳票が届きます。受験学年では志望校判定も行いますので、進学指導の資料ともなります。