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勁草学舎だからできること
何らかの理由で「学校に行けない」あるいは「中途退学してしまった」など、生徒が不適応状態にある場合、個々に応じた対応を行います。具体的には、まずメンタルケア担当がその生徒の実態を判断し、必要に応じて学習面・メンタル面の方針を決め、再登校や進学に向けた支援プログラムを組みます。高校中退者には、大学進学などの道が開けるように、高等学校卒業程度認定試験に向けた指導も行っています。
学校へ行けない、あるいは引きこもっている生徒たちは、多くの場合自己否定感にとらわれているために、家に引きこもりがちになり、孤立化していきます。その状態からの脱却は、生徒に日常性を取り戻してやること、つまり教科学習にできるだけ早く取り組ませることが一番の早道です。
例えばこんな場合…
- 授業についていけず、
学校を休みがちになってしまった - 友人関係でつまずき、
学校を休みがちになってしまった - 生活リズムの乱れなど、学校に
通うための基盤が崩れてしまっている - 「高校をやめてしまった」
「高校に行っていない」が
大学や専門学校にいきたい
具体的な対応
- 1授業計画
- 生徒一人ひとりの目標や現在の学力に合わせて、
カリキュラムや教材を選び、授業計画を立てていきます。
- 2授業
- 教師1名に対して生徒1名または2名なので気軽に質問ができます。
分からないところはじっくり、分かっているところはすばやく進めます。
- 3指導報告
- 毎回の授業結果を『個別カルテ』にてご家庭に報告します。
進度・小テストの結果・宿題・理解の様子がわかります。
- 4ご要望への対応
- 保護者の質問やご要望に即時対応させていただきます。
『個別カルテ』の「ご父母より」の欄にてご相談ください。
- 指導の流れは個別指導と同様です。
- メンタル面の支援につきましては「メンタル部門」をご参照ください。
指導教科
国語・算数 / 数学・英語・理科各科・社会各科
国語・算数 / 数学・英語
理科各科・社会各科
※教師1名に対し生徒1名または
2名の指導をお選びいただきます。
個別指導(1対2)
120分授業(60分×2)※教師1名に対し生徒2名の指導です。
学年 | 曜日 | 時間 (60分×2) |
---|---|---|
小1~小6 | 火~土 (日祝日は休み) |
〈火〜金〉 [1] 17:15 ~ 19:15 [2] 19:30 ~ 21:30 〈土〉 [1] 16:15 ~ 18:15 [2] 18:30 ~ 20:30 |
中1~中3 | ||
高1~大学受験 |
個人指導(1対1)
120分授業(60分×2)※教師1名に対し生徒1名の指導です。
学年 | 曜日 | 時間 (60分×2) |
---|---|---|
小1~小6 | 火~土 (日祝日は休み) |
〈火〜金〉 [1] 17:15 ~ 19:15 [2] 19:30 ~ 21:30 〈土〉 [1] 16:15 ~ 18:15 [2] 18:30 ~ 20:30 |
中1~中3 | ||
高1~大学受験 |
個別指導のきまり
- 《1》祝祭日ならびに個別指導休講日は授業はありません。(個別指導休講日:8/10~16、12/30~1/3)
- 《2》授業回数は、どの曜日も年間48回を確保します。回数の少ない曜日については振替授業を行います。
- 《3》都合が悪い場合、前日22時までにご連絡いただければ振替授業を行います。
欠席連絡が当日の場合は振替授業はできません。 - 《4》原則として週1回の場合は1教科、週2回の場合は2教科とさせていただきます。
クラス指導との連携
様々な形でクラス指導との
連携をとることができます。
- CASE1受験対策として、
クラスの他に個別でも勉強しよう。 - 小6や中3の受験生は、クラス指導と個別指導を併用することで、さらに力強い受験の準備ができます。
受験本番は、集団の中に入り、なおかつ自分の力をしっかりと発揮せねばなりません。その準備として勁草学舎内で徐々に集団にならしていくこともできます。
- CASE2個別で基礎力をつけたので
クラス指導に切り替えよう。 - 個別指導で基礎力や勉強の仕方が身につくとともに、メンタル面も安定してきた場合、ご希望があればクラス指導に切り替えて低料金で多くの授業を受けることも可能です。