8/10(木)に、
子ども大学グローバル
による夏の特別講義に、勁草学舎からも参加できることになりました。
当日はzoomによるオンラインライブ配信で、
『昆虫学者の目のツケドコロ』
の著者で国立科学博物館 動物研究部研究員でもある井出竜也先生が講師です。
「刺すハチだけがハチじゃない？――ハチと生き物の関わり合いを学ぼう」
というテーマで、
「ハチはどんな昆虫か？」
「どんな生活をしているのか？」などを学んでいきます。
昆虫は人間と比べてとても小さな生き物です。
そんな昆虫を、昆虫学者はどのような視点で見ているのでしょうか。
きっと、私たちの想像を超える世界が広がっていることでしょう。
学ぶという行為は、これまでは知識を増やすことに比重が置かれがちでした。
しかし、これからはそれだけでは通用しません。
考え方の枠を、さまざまな状況で多方面に広げていかなければなりません。
こうした刺激を生徒に受けてもらい、どんどん成長して行くことを願っています！