新しい自分への扉


先日、この記事を書いている私が担当する高3の生徒の受験が終わり、最後の授業も終わりました。
小6の終わりに入塾してきてくれて、現在高3なので丸6年間ほどここで学んでくれました。
月日が経つのは早いものです。
自分が将来どのような仕事をするのかということに向き合い、進路選択をし、受験を経て看護学校への進学が決まりました。

これまでは言われたことをやっていくだけで良しとされてきた部分も多いだろうと思います。
しかし、社会に出るとそういうわけにはいきません。
きっと、看護学校でも様々な体験をすると思います。これまでの自分を刷新しなくてはならない場面もたくさんあるはずです。
どうか、自分自身の手で未来を切り開いていって欲しいと願っています。

まだ小6の小さな女の子だった生徒が、社会人の一歩手前に足を踏み入れようとしています。
自分自身に期待をしつつ、1つ1つ目の前の困難に立ち向かっていって欲しいものです。

社会で活躍するまでもう一歩。
心から応援しています。

それにしても、つくづく時間が過ぎていくのは早いものです。
何となく感傷に浸ってしまいました。

カテゴリー: ブログ, 学習塾部門 パーマリンク