勁草学舎で取り組んでいる主に小学生向け(次年度は中学生まで拡大させるかも!?)の取り組みの1つに、
schop school
というプログラムがあります。
日々加速度的に変化をする今のこの社会で、果たしてこれまで通りの学びだけで足りるのだろうか。
そんな思いに駆られたことはありませんか?
先人たちが残してくれた多くのことを体系的に学べる教科学習は、絶対に身に着けておくべきものの1つです。
これは間違いありません。
しかし、変化の激しいこの社会で生き抜くには、答えが用意されているものの習得だけでは物足りません。
変化することを当たり前のこととして受け入れ、答えがないものに果敢に挑戦し、柔軟に発想し、言葉を紡いで共感を得る術を身に着けていなければなりません。
でも、それってそんな簡単なことではありません。
schop schoolでは、毎月様々な分野のプロフェッショナルがそれぞれの知見を存分に盛り込んだプログラムを用意してくれています。
毎月テーマが変わるのです✨
ちなみに先月は、元JAXA広報部の職員だった寺薗淳也先生がプロナビゲーターで、
月を学んで、「宇宙ホテル」をつくってみよう!
をテーマに取り組みました。
想像力だけでなく、実際の環境を学んで実現可能な魅力的なホテルを考え、創造して発表をしました。
そして10月のテーマは、
コピーライターの魚返洋平先生がプロナビゲーターで
人の気持ちを動かす言葉ってなんだろう
をテーマに取り組んでいきます。
自由な発想で楽しく考え、それを言語化・表面化して共感しあう素敵な時間になること間違いなしです!
自分自身が子どものときに、こんな習い事があったら絶対夢中になっていただろうな……
そんな思いで毎週子どもたちの取り組みを見守っています。
体験は随時募集中です。
是非この素敵な時間を体験してみてください✨