GWのお出かけの候補に。

今年ももうすぐゴールデンウィークがやってきます。
家族でお出かけをするご家庭も、どこも混んでいるからこのタイミングは避けようかと考えているご家庭もあるかと思います。

今回は勁草学舎のすぐ近く、上野駅のおひざ元にある国立科学博物館の催し物をご紹介します。

単純に、個人的に興味津々ということなのですが…。

まず1つ目。

企画展の
気象業務150周年企画展「地球を測る」
です。

『1875年6月1日に東京気象台(現在の気象庁)において、我が国の気象業務としての気象・地震観測が始まりました。
本展では、さまざまな自然現象を観測する手法やその歴史、これまで蓄積されてきた観測データから地球環境の様子やその変化が明らかになり、また防災・減災にも大きく貢献していることを紹介します。』

そして2つ目。
こちらは特別展。
「古代DNAー日本人のきた道」
です。

『遺跡から発掘された古代の人々の骨に残るごく僅かなDNAを解読し、人類の足跡をたどる古代DNA研究。
近年では技術の発展とともに飛躍的な進化を遂げ、ホモ・サピエンスの歩んできた道のりが従来想像されていたよりもはるかに複雑であったことが分かってきました。
本展では、日本各地の古人骨や考古資料、高精細の古人頭骨CG映像などによって、最新の研究で見えてきた遥かなる日本人のきた道と、集団の歴史が語る未来へのメッセージを伝えます。』

いかがでしょうか。
どちらもわくわくしませんか?
私も5月中には足を運びたいと思っています。

もしまだゴールデンウィークの予定が決まっていない場合は、是非✨

ちなみに企画展と特別展の違いは、
企画展……博物館の収蔵資料を中心に展示
特別展……博物館の収蔵資料だけでなく外部から借り入れた資料も使用(規模も大きい)

とのことです。
さて、どちらから行きましょうか👀

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