昨年末に勁草学舎でのSCHOP SCHOOLの活動を取材していただく機会がありましたが、その記事が公開されました。
特集:子どもの”実践的創造力”を伸ばす
子どもが「自分で答えをつくり出す力」どう伸ばす?
次世代スクール、気になる授業内容は?
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取材当日のコンテンツ内容や子どもたちの活動の様子
特集:子どもの”実践的創造力”を伸ばす
子どもの可能性、出し切れてる?不安だったが…
「自分で答えをつくりだす」次世代スクールで生まれた変化
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当日の保護者の方への取材の様子
急なお願いだったにも関わらず快く引き受けて頂きありがとうございました。
また朝日新聞デジタルのスタッフの方たちにおいては、当日の様子をとてもわかりやすくわくわくするような記事にしていただきありがとうございます。
そして今月のSCHOP SCHOOLは
「まず見よう! つくるチカラより見るチカラ」
がテーマです。
学習や社会生活の基本になる「観察力」を鍛えます。
実際に見えるものだけでなく、見えないものや存在しないものを「想像力」や「思考力」や「視点を変えること」で見つめ、新しい価値を「見出す」力を育てることを狙いとしています。
目の前にあるもの、見えるものについてあれやこれやと考えたり意見を述べることはできても、
実体のないものに対して想像をして、考えていく作業は大人でも難しいものです。
しかも、それは自然と身につくものなのかというとそういうわけではないと思うのです。
今でもそうですが、今後ますます社会の変化のスピードが速くなると言われています。
したがって今目の前にあるものへの対応だけでは到底足りなくなってくるはずです。
そういった社会の状況に対応できる人材になってくれれば。
そう願わずにはいられません。
登場するのは、ストリートデストロイヤー こと、田中偉一郎先生です。
※文化庁メディア芸術祭りHPより
毎回ストデス先生が登場するときの取り組みは思いもしないものが多く、大人が見てもとてもわくわくします。
今回はどんな取り組みになるのでしょうか。
楽しみです!