「全ては生徒のために」を標榜する勁草学舎は、常に教育活動全てに全力投球しています。
そして、毎年何かしらの目的や目標を持ち、変化させたり全く新しい試みをしています。
時には失敗したりもしますが、へっちゃらです。人生はトライ&エラーの繰り返しですから！
今年はHOMEROOMを立ち上げました。
教科学習とは一味違った視点から教師が生徒に語ります。少しだけ人生の先輩として。
様々な学問的な視点で世の中の不思議や裏側を見せるかも。
生徒同士で議論することもあるかもしれません。
こうした普通の塾ではあり得ない学びを提供するのが勁草学舎です。
学力向上で認知能力を高めるだけでは今の混迷する世の中を生き抜くことはできません。
現代社会では、幼い（若い）頃から多様な視点で考えることができ、かつ他者と協力して行動できる人が求められています。
一昔前の人生モデルでは生き残れないのです。
とは言え勁草学舎では、昔から一貫してそのような人格形成を目指して来ています。
決して変わっていません。誤解を恐れずに言えば、ようやく時代が追いついたとすら思っています。
でも、生徒にとっては楽しいことだけではありません。苦しい時もたくさんあります。
なぜなら、教師達は生徒のために必死だから、生徒と色々な場面でぶつかるからです。成長して欲しいから！
意味不明だと感じるかもしれません。
でも、視点を少しだけずらしたり、時間が経ったり、ちょっとしたきっかけで「そういうことか！」と理解できることばかりです。
だから、教師を信じてついて来てください！