国公立大学受験の現状と、当塾の実績に関するご報告

生徒・保護者の皆様へ

いつも勁草学舎の教育活動にご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。

さて、ここ数年、国公立大学を志望する高校生が増加傾向にあります。長引く不況を背景とした経済的な理由に加え、総合型選抜や学校推薦型選抜の枠が拡大していること、また、共通テストを避けてこれらの選抜方式で確実に合格を勝ち取ろうとする動きなど、理由は様々です。

しかしながら、国公立大学の扉を開くための労力は、決して並大抵のものではありません。特に一般入試となれば、共通テストの科目数増加に対応しつつ、記述力が求められる2次試験の準備も並行して行う必要があり、私立大学入試と比較して受験生の負担は非常に大きくなります。

そのような厳しい状況の中、勁草学舎の生徒たちは本当に素晴らしい結果を出してくれています。

大変喜ばしいことに、当塾におけるここ2年間の国公立大学志望者の合格率「100%」を達成いたしました。

大手塾や予備校と比べれば当塾の生徒数は少なく、大手を振って威張れるような規模ではないかもしれません。それでも、生徒一人ひとりの計り知れない努力やプレッシャーを間近で見てきた私たちにとって、昨年度も無事に合格者を出せたことは、言葉にできないほど嬉しい出来事でした。

この結果は、生徒本人の頑張りと保護者の皆様のサポートの賜物であると同時に、私たちのこれまでの取り組みは間違っていなかった、と力強く太鼓判を押せる証拠となりました。皆様にこのようなご報告ができることを、大変誇りに思います。

こうした結果を出すことができたことの背景には、生徒・保護者との共通理解があったからこそと思っています。私たち教師が考える手立て・方策をご理解いただき、実践につなげていったこと、これに尽きます。

目標を前にして、我々教師たちは様々な対応策を考えます。その策は、個々の生徒によって異なります。それらを生徒・保護者にご提案したときに、ご快諾いただきすぐに実践に移せた生徒たちの成功率が高くなります。このような二人三脚、もとい生徒・保護者・教師の三人四脚が絶対に必要なのです。我々勁草学舎のような少数精鋭の規模の小さな塾は、これこそが強みと言えます。

そしてもう一つあります。国公立大学に合格するために重要なことは、早い段階からの準備です。できる限り早期対応が望ましいです。高校受験で一休み!なんて言ってはいられません。高校受験終了から大学受験準備が始まるのです。逆を言えば、そのくらい徹底して時間管理をして計画を立てて行動すれば、決して国公立大学合格も夢ではないということです。

これからも勁草学舎は、少人数だからこそできる一人ひとりに寄り添ったきめ細やかな指導を大切にしながら、生徒たちの目標達成に向けて全力で伴走してまいります。

今後とも、勁草学舎をどうぞよろしくお願い申し上げます。

カテゴリー: 勁草学舎全体 パーマリンク