勁草学舎で今後生徒たちに提供していく新たなプログラムを検討しておりまして、その研修会に参加してきました!
その研修の名前は、「ロボッチャ®」です。
プログラミング、ロボット、テクノロジー、(パラ)スポーツ、ダイバーシティ&インクルージョン、
STEAM教育など複数分野が絡んだ新たな総合的な教育活動と言えるものです。
カタカナばかりだし、具体的に何をやるのか全く分からないかもしれません。
しかし、実際にやってみたら全然難しくはなく、大変興味深くかつ楽しくも意義深い経験となりました。
我々教師がそれこそ童心に立ち返って、無邪気に機械を組み立て動かし再調整、
そして他チームと試合で対戦するという体験は、久しくやっていなかったこともあり
8時間という時間はあっという間でした。
そう、何と8時間も研修をやっていたのです!
このように、子どもたちによりよい教育を提供するために、我々教師自身が新たな学びを日々実践しています。
「生徒に教えるためには、教師が自ら率先して学ばなければならない」
理事長に何度も何度も言われてきた言葉です。
この実践が我々の教育活動の基本の「き」だと心得て、日々尽力しております。
研修会を開催していただいた講師の先生はじめそのスタッフ、そして会場をご準備いただいた方々にもこの場を借りてお礼を申し上げたいと思います。
本当にお世話になりました。そして、ありがとうございました。
いくつか当日の様子をアップします。
当日の雰囲気を少しでも感じてもらえたらと思います。
おかげさまで勁草学舎の教師3人は、ロボッチャ®公認インストラクターとして認定してもらえました。