共通テストも終わり、1月も中旬を過ぎて下旬に差し掛かるタイミングです。
いよいよ受験生にとっては追い込み真っ盛りです。
高校受験では、ここからすぐに私立単願入試、都立推薦入試が始まります。
今年の中3生たちはここ数年の中でも非常に自習に来てくれる者が多く、質問もよくしてくれます。成績もよく伸びており、既に志望校の合格ラインを超えていたり、ちょうどボーダーライン上にあったり、かなり近い生徒も多くいます。
しかし、正直に言うと、全生徒が上記のような状態かというと、残念ながらそうではありません。
その違いは何かというと、二つあるような気がします。それは、一つにはこちらの指示に従うかどうか。もう一つは、自律できるかどうかです。もう少し詳しくのべましょう。
一つ目は、教師の指示や勉強のやり方を取り入れる謙虚さがあるかどうかです。
これは勉強の局面だけに限らず、社会の中や仕事上でも重要な要素だと思います。
自分のやり方にこだわる生徒でも結果を出す生徒はもちろんいますが、謙虚な生徒の方が成績を上げていく割合としては絶対に高いです。
今年も自習に来て質問をするように!と口を酸っぱくして言い続けました。
その結果、指示に従って自習に来る生徒のほとんどが、結果を出しています。
やはり、上記の謙虚さや自分を状況に合わせられる柔軟性が肝になると言えます。
二つ目は、自分を律することができる生徒ほど、勉強に向かい、自分と向き合い、結果を出しています。
自習に来ず「家でやっています!」という生徒ほど、結果が伴っていません。
残念ながら、家での自習はほとんどと言ってよいほど集中できていないことが多いです。
テレビ、ゲーム、スマホ、ベッド、などの誘惑に勝てる生徒はいません。
大人だってそうそう勝てるものではありません。
自習に来る生徒たちはそのあたりをよく自覚しているのだと思います。
ただし、最初から自習をする生徒はいません。次第にそうなっていきます。
それには、我々教師だけではなく、保護者の関わりが絶対的に重要です。
保護者の後押しにかかっていると言っても過言ではありません。
勁草学舎では、こうしたことをよく理解しているので、入塾の際の面談で「自習に来てください/来させてください」と生徒/保護者にほぼ100%訴えています。
保護者の理解と指示なしには、自習に来ることを生徒は自ら実践しません。
ぜひ、後押しをお願いします。
自分で自分を律し行動し続ける先に、自立があります。
だから、自習が大事なのです。
勁草学舎は生徒を自立に向かわせます。